昨日今日と札幌MTG界隈を賑わせている話題について、個人的な見解を書かせていただきます。
私が彼と数回関わった際に起こった出来事、私が感じた事を、あくまで主観で記しています。これを読んでどう判断されるかは読んだ方次第ということで。もし何か問題のある部分がありましたら指摘していただければありがたいです。
秘密のみにするか迷いましたが、件の当人とは相互ではなくあちらからのみリンクされている状態なので、その目に入らないところで書くのはフェアじゃないと感じたため全体公開にすることにしました。
長くなるかと思いますが、暫しの間、お付き合いください。あ、もちろん見たくない方はそのままブラウザをお閉じください。
タルキール覇王譚発売直後、アメニティのFNMに参加した時にはじめて彼と対戦した。
自分のデッキをシャッフルし相手に渡してカットしてもらう。ごく自然に毎回の対戦で行っていることだが、そのときに違和感を覚えた。どうも彼の視線の先がカットしている私のデッキの中身に向いているように感じられた。そこで指摘したところで水掛け論になるのは目に見えていたため、私は彼の目をじっと見続けることにした。彼はその視線に気づいたように思えた。その後マッチが終わるまで、カットの最中に彼の目が私のデッキの方へ向くことはなかった。
後日、身内でそんな話をふとしたところ、ある一人が「あいつまだそんなことやってんのか、一度注意したのに」と言い出した。私は、ああやっぱりそうなんだな、と思った。
じゃあもしまた対戦することになったらどうしようか?と考え、何かヒントはないかとフロアルールを見ていたところ、
「3.9 カードの切り直し」
という項目に
「プレイヤーは、対戦相手ではなくジャッジにシャッフルするように求めてもよい。この要求はジャッジの判断によって却下されることもある。」
という文言を見つけた。
次回大会であたったらこれを要求することに決めた。却下される可能性はあるが、自分の意思を表示することができるのは悪くないと思った。
幸か不幸か、それ以降大会でマッチングしたことはなく、この話は私の胸の中だけにおさまっていた。
2015/09/22、夢翔屋 PPTQ#2。私は出場している友人と夕食を共にする約束があったため、SEが始まる頃をめがけて会場へ向かった。彼もSEに残っていた。友人のテーブルはもちろん気になるが、私は彼の対戦も少し気にかけてみておこうと思った。
SE1戦目、彼のテーブルの誘発忘れを見つけたため、ジャッジを呼んで一度指摘した。これは書く必要があることかわからないが、一応あったことをありのまま書くということで記しておく。
SE2戦目、私は彼の左斜め後ろで立ったまま観戦していた。彼の対戦相手がフェッチを起動、土地をサーチして彼にカットを求めた。それを彼が受け取ったとき、なぜかデッキのボトムが見えた、彼より高い位置から見ているにも関わらずである。そのカードはコイロスの洞窟だった。ん?と思ったがジャッジも周りで見ているし、証拠がある性質のものではないのでそのまま静観していた。
次のターンに入り、彼の対戦相手がドローしたあと、私の隣で見ていた知人がジャッジに小声でこう言った。「彼がカットをしたときにボトムが見えた。コイロスの洞窟だった。それをトップにおいて相手に返し、コイロスの洞窟を対戦相手が引いたように見えた。」と。私もジャッジにこちらからもボトムが見えたということを伝え、その場を離れた。
とても嫌な気分だった。
以上です。この他に、周囲から聞いたよくない噂というのがたくさんあります。それはここには書きませんし、あげつらう気もありませんが、私の判断材料となっているのは間違いありません。
こういうことが起こったというのはすごく残念ですし、起きてしまった事をなかったことにすることはできません。この話がどこへ着地するのか今の段階ではわかりませんが、私はこういう方法を選択することを許したくありません。 ルールの中で、ルールを利用して戦うというのはわかりますが、これが事実、故意だとすれば明らかなルール違反だからです。しかも、札幌で今勝っている、強いといわれているプレイヤーがこういうことをしているという疑惑をかけられる、というのが一番腹立たしいのです。
今後このようなことが起きないよう、話題にすら上らない、誰も疑いをかけられすらしないよう、心から祈っています。
私が彼と数回関わった際に起こった出来事、私が感じた事を、あくまで主観で記しています。これを読んでどう判断されるかは読んだ方次第ということで。もし何か問題のある部分がありましたら指摘していただければありがたいです。
秘密のみにするか迷いましたが、件の当人とは相互ではなくあちらからのみリンクされている状態なので、その目に入らないところで書くのはフェアじゃないと感じたため全体公開にすることにしました。
長くなるかと思いますが、暫しの間、お付き合いください。あ、もちろん見たくない方はそのままブラウザをお閉じください。
タルキール覇王譚発売直後、アメニティのFNMに参加した時にはじめて彼と対戦した。
自分のデッキをシャッフルし相手に渡してカットしてもらう。ごく自然に毎回の対戦で行っていることだが、そのときに違和感を覚えた。どうも彼の視線の先がカットしている私のデッキの中身に向いているように感じられた。そこで指摘したところで水掛け論になるのは目に見えていたため、私は彼の目をじっと見続けることにした。彼はその視線に気づいたように思えた。その後マッチが終わるまで、カットの最中に彼の目が私のデッキの方へ向くことはなかった。
後日、身内でそんな話をふとしたところ、ある一人が「あいつまだそんなことやってんのか、一度注意したのに」と言い出した。私は、ああやっぱりそうなんだな、と思った。
じゃあもしまた対戦することになったらどうしようか?と考え、何かヒントはないかとフロアルールを見ていたところ、
「3.9 カードの切り直し」
という項目に
「プレイヤーは、対戦相手ではなくジャッジにシャッフルするように求めてもよい。この要求はジャッジの判断によって却下されることもある。」
という文言を見つけた。
次回大会であたったらこれを要求することに決めた。却下される可能性はあるが、自分の意思を表示することができるのは悪くないと思った。
幸か不幸か、それ以降大会でマッチングしたことはなく、この話は私の胸の中だけにおさまっていた。
2015/09/22、夢翔屋 PPTQ#2。私は出場している友人と夕食を共にする約束があったため、SEが始まる頃をめがけて会場へ向かった。彼もSEに残っていた。友人のテーブルはもちろん気になるが、私は彼の対戦も少し気にかけてみておこうと思った。
SE1戦目、彼のテーブルの誘発忘れを見つけたため、ジャッジを呼んで一度指摘した。これは書く必要があることかわからないが、一応あったことをありのまま書くということで記しておく。
SE2戦目、私は彼の左斜め後ろで立ったまま観戦していた。彼の対戦相手がフェッチを起動、土地をサーチして彼にカットを求めた。それを彼が受け取ったとき、なぜかデッキのボトムが見えた、彼より高い位置から見ているにも関わらずである。そのカードはコイロスの洞窟だった。ん?と思ったがジャッジも周りで見ているし、証拠がある性質のものではないのでそのまま静観していた。
次のターンに入り、彼の対戦相手がドローしたあと、私の隣で見ていた知人がジャッジに小声でこう言った。「彼がカットをしたときにボトムが見えた。コイロスの洞窟だった。それをトップにおいて相手に返し、コイロスの洞窟を対戦相手が引いたように見えた。」と。私もジャッジにこちらからもボトムが見えたということを伝え、その場を離れた。
とても嫌な気分だった。
以上です。この他に、周囲から聞いたよくない噂というのがたくさんあります。それはここには書きませんし、あげつらう気もありませんが、私の判断材料となっているのは間違いありません。
こういうことが起こったというのはすごく残念ですし、起きてしまった事をなかったことにすることはできません。この話がどこへ着地するのか今の段階ではわかりませんが、私はこういう方法を選択することを許したくありません。 ルールの中で、ルールを利用して戦うというのはわかりますが、これが事実、故意だとすれば明らかなルール違反だからです。しかも、札幌で今勝っている、強いといわれているプレイヤーがこういうことをしているという疑惑をかけられる、というのが一番腹立たしいのです。
今後このようなことが起きないよう、話題にすら上らない、誰も疑いをかけられすらしないよう、心から祈っています。
コメント
サマ師についてはなんとも言い難い
とりあえず今度飯でも行こうね〜
お疲れ様